はじめまして！ゆいきゃんです。
こちらでは私の簡単な自己紹介をさせていただきますね！
スキルも才能もなくて「現実を見なさい」と言われ続けた私が、”旅するゆいきゃん”の人生を実現するまでのサクセスストーリーをお話しします(^^)
ゆいきゃんのプロフィール
◆名前
ゆいきゃん（@YuiTsubaki1)
◆出身地
宮城県出身（仙台っ子）
◆大事にしている生き方
人生に”いつか”はない。
せっかく地球に生まれたから、世界の絶景をこの目で見尽くしたい！
◆MBTI性格タイプ
ESTP-T（起業家タイプ）
◆好きな食べ物
牡蠣・馬刺し・チョコレート
◆好きな映画
キューティブロンド・SATC・すずめの戸締まり
◆好きな場所
海・雪山・鍾乳洞・古めの洋館・大衆居酒屋
◆趣味や特技
- 旅
- お散歩
- 映画鑑賞（コメディが好き）
- 料理
- カメラ
- アニメ
現在の活動とビジネスの実績
◆現在の活動
- 複数のブログ運営
- ブログ収益化のコンサルタント
- SNS・メルマガの運営
などなど、
最初は小さく副業ブログから始めて、現在はブログやコンサルタントなど複数の収入源を作って独立しました。
世界中の絶景をこの目で見尽くすために、時には1人、時には仲間を作って旅をしています。
◆主なビジネスの実績
＜ブログ運営＞
1つ目のブログ｜2019年～
・運営開始から2ヶ月で月収5万円達成
・運営開始から3ヶ月で月収8万円達成
・運営開始から4ヶ月で月収12万円達成
2つ目のブログ｜2022年～
・運営開始から4ヶ月で月収11万円達成
※外注ライターさんを雇ってブログ収入の安定化へ
＜コンサル実績＞
・ブログ講師の仕事で月収30万円を達成
人生ってこんなにあっさり終わっちゃうの？
私は小さい頃からポケモンが大好きでした。
サトシがリュック１つで旅に出て、海の底や古代遺跡、森の洋館など美しい景色の中を冒険する姿に憧れていたんです。
小学生の時には「私も旅に出るんだ！」と言って、パジャマとおもちゃのモンスターボールをリュックに詰めて、ひたすら自転車を走らせたこともあります。
でも、中学・高校と進学していくうちに、いつの間にか子供の頃の憧れを忘れていきました。
部活動に友達との遊びに試験勉強に恋愛。
女子高生として学生生活を楽しんでいたある日、人生を大きく変える出来事が起こります。
2011年3月11日。
私が高校2年生の時のことです。
通っていた海沿いの高校で午前中まで部活動をして、友達と
コンビニ寄ってく？
一旦帰ってからカラオケに行こ～！
なんて他愛のない話をしながら帰宅していました。
家について、お昼ごはんのカップラーメンを作っていた時です。
布団に放り出していた携帯から、嫌な警報音が鳴り響きました。
地を這うような低い地鳴りがした、次の瞬間。
体を掴まれて力任せに揺さぶられるような、大きな横揺れが襲ってきました。
とっさに猫に駆け寄って抱きかかえて、倒れる家具から守るために覆いかぶさります。
本当は机の下に逃げたかったのですが、揺れが大きくて這って動くことすらできませんでした。
頭のすぐ横でガラスが割れる音。
棚とテレビが倒れる大きな音。
柱にヒビが入る嫌な音。
永遠に続くかと思うほど長い揺れに襲われながら、暴れる猫を必死に抱きしめて「あ、私の人生、ここで終わるんだ」と思いました。
その時になって、後悔したんです。
終わりって、本当に突然くるものなんだ。
こんなことなら学校を休んででも世界をのきれいな景色を見に行けばよかったな。
後悔したって、もう遅いんだなぁ…。
猫に引っかかれて腕から血が出て、ガラスの破片を浴びながらも…
それでも私は生きていました。
ようやくラジオが聞けるようになった時、沿岸の街の様子を知ってはじめて事の重大さを知りました。
生きて今日を迎えられたのは、本当に”偶然”なんです。
もしも部活が午後にあったら。
もしも友達と一緒に沿岸のコンビニに寄っていたら。
もしもあと少しでも揺れが長引いて家が倒壊していたら。
何か1つでもかけ違えていれば、私の人生はあの時に終わっていました。
いつも”明日”は当たり前のようにやって来るので、忘れてしまいます。
でも、本当はあと30秒後に人生が終わってもおかしくない…。
そんな世界の中で生かされているんですよね。
やりたいことは今やらないと、もう二度とできなくなるんだ。
今度こそ、地球上の絶景をこの目で見に行こう。
だって、人生の最後を覚悟した時に「世界を見に行けばよかった」って後悔したんだから！
この時の誓いは5年、10年と時が過ぎても消えない灯火になりました。
胸の中で、ろうそくの炎のように静かに燃え続けていきます。
いざ、現実との戦いへ！
銀の匙というアニメで「夢を見ることは同時に現実との戦いを決意すること」という名言があります。
本当にそうだなと思います。
世界中の絶景を見に行くと決めた私の前に立ちはだかったのは、まさに理想と現実のギャップでした。
高校3年生になって訪れるのが、進路を選ぶ時期です…！
さすがの私も、この頃になると将来の夢に「ポケモンマスター」とは書けませんでした^^;
現実にある仕事の中からやりたい仕事を探さなきゃいけないんですよね。
「絶景を見にいく仕事ってないのかな？」と思って、いろんな仕事を調べました。
見つかったのは・・・
- 写真家
- 冒険家
- ツアーコンダクター
でも…でも、ですよ？
どれもピンと来なかったんです…！
願いが叶えられる働き方を探すためには、時間も経験も足りませんでした。
ベストな働き方を見つける時間を作るために大学進学を選んだのですが…
結局答えは見つからないまま、いつの間にか就職活動の時期を迎えていました。
どうしていいか分からないまま焦る気持ちばかりが膨らんでいきます。
もう、絶景を見ながら仕事をすることは諦めよう。
ホワイト企業に就職して、有給休暇を取って旅行すればいいよ。
気づけばそんな風に考えるようになっていました。
そして奇跡的に某大手の事務職員として採用していただき、「これでいいんだ」と自分に言い聞かせて、新社会人としての生活を迎えたんです。
すこ～しずつ心が削られる毎日の始まり
「大学生時代もバイト漬けの毎日だったし、仕事は仕事、プライベートはプライベートって割り切れるさ♪」
なんて思っていた私は、入社1年目から少しずつ心を削られていきました。
まるでかつお節のように、毎日少しずつ、でも確実にすり減っていったんです…！
出勤時間は厳しいのに退勤時間にはルーズ
会社はとにかく出勤時間に厳しいですよね！
1秒でも遅刻しようものなら、遅刻理由書を書いて上司に決裁を取らなければいけません。
（ちょっとやりすぎとは思いますが）お給料をいただく身なので、時間を守らないといけないことは分かります。
でも、なぜか退勤時間は驚くほど守られていないんですよね…！
- 定時に帰ると冷たい視線が向けられる
- 強制参加の会議がなぜか定時後に始まる
- 理不尽なクレームに定時後まで対応する（上司は先に帰る）
すっかり夜が更けた中、誰もいない帰り道で「いや、おかしいやん！？」と叫んでいました。
残業＝頑張っているという謎の考え方
社会にはまだまだ”残業＝一生懸命に仕事をしている”という考え方が残っています。
プライベートを充実させたかった私は、文字どおり死ぬ気で仕事をして定時で終わらせていました。
病的なまでの集中力を発揮していたので、正直たまに呼吸を忘れることもありました^^;
そんな私を見た上司の一言が、
今手が回らない仕事が2つあるんだけど、できるよね？
定時に帰るくらい余裕があるもんね？？(^^)
予想外の言葉に唖然としました…。
当時、残業している先輩たちの中には残業代が欲しくてわざと遅くまで残っている人もいます。
その人達のしわ寄せが私に来たんです。
もう、悔しさと怒りで泣きそうになりました。
でも入社1年目の私は「はい」しか言えなくて、トイレで泣くしかなかったんです…。
年功序列というルール
会社では自分より入社年月が早い先輩は尊重しなければいけません。どんな先輩でも、です。
- 厄介なクレームを後輩に丸投げする先輩
- タバコ休憩に行って戻らない先輩
- 後輩を呼び出して大声で1時間説教する先輩
遠回しに文句を言っても、決め台詞は「若い頃の苦労は買ってでもしろって言うじゃん」です。
たしかに苦労は糧になりますが、若者にだって買いたくない苦労はあります。
「こんな先輩全っ然尊敬できない！！！」
年下なので不満をぶつけることも出来ず、同期との飲み会の場で愚痴を言うことしかできませんでした。
本当にこのままでいいの？
一度、思い切って一番仲がいい先輩に相談してみました。
返ってきた答えは、「あー、あるよね。社会人だからしょうがない。」です。
最初は「え？」と思いました。
でも、先輩が言うならそれが正解なんだと思い直して、なんとか自分を社会のルールに合わせようとしたんです。
心の声を抑えて、周りに合わせて、合わせて…
そして少しずつ「最近よく頑張ってるね！」と先輩や上司から認められるようになったんです。
でも…
比例するように、絶景を見に行くどころか休日に出かけることも億劫になっていったんです。
心の声に蓋をしてばかりいると、自分がやりたいことが分からなくなっていきます。
そしてある日、通勤電車を待っている時にふと…
「このままの人生が続くなら、もういつ終わってもいいや…」
そんな思いがよぎってハッとしました。
3.11の時、明日を迎えられなかった人たちがいるのに。
なんて自分は情けないんだと泣きたくなりました。
ここまで来てようやく、3.11の時に誓ったことを叶えるためには今のまま会社勤めを続けちゃいけないということが分かったんです。
そして「自分で稼ぐ方法は何かないのかな？」と必死に探し始めます。
とりあえず挑戦！→3年間遠回り…
最初に始めたのがブログです。
広告収入という言葉は聞いたことがあったので、副業と言えばまずブログが思い浮かびました。
当時の私のスキルは人よりもタイピングが速いことだけ。
ブログのことは何も知らない状態からスタートしました。
それでもやるしかないと燃えていましたね！
本気で人生を変えたかったので、友達との遊びも合コンも全部断って、空いてる時間の全てをブログに捧げました。
通勤電車の中でブログの本を読んだり、移動時間もYouTubeを流し聞きして勉強しながら、帰宅後や休日はブログを書く。
そんな生活を半年間続けた結果…
収入は合計で30円でした。
本気で挑んでいたので、心がボキッと折れる音が聞こえました。
それでもいち早く今の生活から抜け出したかったので、なんとか気を取り直して別の副業にチャレンジします。
本でも読んだことがあった、不労所得と呼ばれる『株・FX・不動産投資』です。
まだ遊び盛りの20代前半をすべて捧げて、ひたすら本を読んだりセミナーに通う日々が始まります。
そして3年間、全力で挑戦し続けた結果、収入は月に100円でした。
「これじゃ生活できない…。会社を辞めるなんて、夢のまた夢だよ。」
持てる力を全て注ぎ込んでも結果が出せない…。
自分にはスキルも才能も何一つない、という悲しい現実を突きつけられました。
運命を変える出会い
諦めてこのまま会社員生活を続けようかとも思いました。
でも、やりたいことに挑戦したい気持ちがどうやっても消えなかったんです。
それでも諦めきれなくて、なにか方法はないかと探し続けていた時。
偶然、ある旅人の女性に出会いました。
その旅人は、ブログで月40万円の収入を安定させて世界中を旅して暮らしていたのです。
理想の生活を本当に実現している人がいる。
この現実を目の当たりにして。全身に衝撃が走りました。
最初は「この人は才能があったのかもしれない」と思いました。
でも、よくよく話をきいてみると、もとは幼稚園の先生でパソコンとはほぼ無縁の生活を送っていたことが分かったんです！
二度目の衝撃を受けました…！
この人に出来るなら、私にも出来るかも？
自分よりもパソコンに詳しくない”普通の状態”から始めた人が、今は理想の生活を送っている。
ちょっと失礼かもしれませんが、このことに本当に衝撃を受けたんです。
「もし失敗しても、それは才能とかスキルの問題じゃない。自分の努力が足りないだけだ。」
「努力の問題なら、自分次第でなんとでもなるよね…？」
「じゃあ、やってみるしかないじゃん！！！」
失敗続きで自信を無くしていた私に、小さな光が見えました。
ブログを実践して4ヶ月×月収12万円達成！
ブログを始めてからは、とにかく忙しい毎日でした。
本業で8時間以上働いた後にブログを書いていたので、毎日必死でしたね…！
しかも、1回目のブログではアメブロを使っていたので、本当に0からブログを立ち上げる作業は初めてのことばかりでした。
ブログを立ち上げるまでに1週間以上かかって、メンターに「もっとスピード感を持って進めましょう」と言われたことは今でも覚えています^^;
平日は帰ってからすぐにパソコンに向かっていて毎日寝不足状態だったので、職場ではフラフラ状態でした。（一度倒れかけたことも…）
でも、いつも方向性を正してくれるメンターが居てくれたから「絶対に出来る！」と信じてブレずに突き進むことができましたね。
そして必死にブログに挑み続けた結果…
気がつけば、ブログを始めてからたった４ヶ月で月収12万円を達成していました！
メンターにアドバイスをもらいながらとにかくガムシャラに記事を書き続けていたので、最速で結果を出せたことには自分が一番驚きました。
それと同時に本当に嬉しかったです。
同時に、ブログは「出来る」と信じて努力すれば報われる世界だと確信しました。
さらに収入を安定させるために立ち上げた２つ目のブログも5ヶ月目に月収11万円を達成しています。
ブログなら、誰にだって絶景をめぐるライフスタイルを叶えることができる！
そう、確信しました。
信じるか、信じられないか？の世界
今はインターネット上に知識とノウハウがゴロゴロ転がっている時代です。
私も最初にブログを始めた時は、その情報を調べて独学で勉強していました。
でも、二度目の挑戦で結果を出した時に気がついたんです。
情報が多すぎるからこそ、プロに学ぶことが大事だったんだな、と…！
ブログをきっかけに旅するライフスタイルを叶えたブログのプロに出会って。
最初はパソコンのスキルも知識もない普通の幼稚園の先生だったと聞いて。
ブログなら絶景をめぐる生活は本当に叶えられるんだ。
そう、心の底から信じることが出来るようになりました。
もちろん最初は怖さや不安もありました。
でも、”本当のプロ”に会うと、そんなもの一瞬で吹き飛んじゃうんですよね…！
怖さよりも不安よりも、胸の奥から湧き上がる「私にもできる！挑戦しないともったいない！」というワクワクが大きくなるんです。
今思えば、そう思える”本物”が発信する情報だから、私も信じてガムシャラになれたんだと思います。
誰を選ぶか？そして、誰が発信する情報を選ぶのか？
たったこれだけの差が私の人生を大きく変えました。
やりたいことを叶えるライフスタイルへ！
私は今、2つのブログで身につけたスキルを活かして、ブログを始めたい人をサポートすることで月30万円の売上をたてています。
そして昨年、ついに会社を辞めて自由な人生を実現することができました。
ふらっと好きな時に出かけて、心が震えるほどの絶景と出会うたびに「生きててよかった！」と叫びたくなります。
そしてこのライフスタイルは、自分にもできると信じる勇気があれば、あなたにも叶えることが出来ます。
私の物語を通して、人生はいつ終わるか分からないから、やりたいことは今やらないと二度とできなくなるかもしれないこと。
そして、あなたが本気で自分にも出来ると信じられれば、やりたいことを全部叶えるライフスタイルは実現できることが伝わると嬉しいです(^^)
私のように、やりたいことをブログで実現させるスキルを身に着けたい方は、ぜひ8日間の無料メルマガ講座に参加してみてくださいね！
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