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【2023最新】GoogleアナリティクスとWordPressの紐づけは簡単!画像付きで詳しく解説

こんにちは、ゆいきゃんです(^^)

WordPressの初期設定って、意外と時間がかかりますよね!

その中でも初心者が躓きやすいところの1つが、Google Analyticsとサイトの紐づけです。

アナリティクスって何?って思いますよね。

完全なブログ初心者から4つのサイトを立ち上げる中で、一番簡単な設定方法を見つけることができました。

今回はこれからブログを始める方に向けて、Google Analyticsの簡単な設定方法を解説していきます!

目次

Google Analyticsの設定をする前に…

Google Analyticsの設定を行う前に、Googleのアカウント設定をしていきましょう。

ブログ用のアカウントを取得しておくと後々メール管理も楽になりますよ!

画像付きの詳しい設定方法はこちらをご覧ください↓

まだ取得されていない方や、ブログ用のアカウントを持っていない方はぜひ新規に取得してから、Google Analyticsの設定を進めていきましょう。

Google Analyticsの設定方法①アカウント作成とIDの取得

まずは、Google Analyticsのアカウント作成を行います。

Google Analyticsのトップページにジャンプして、「測定を開始」をクリックします。

このときに右上のアイコンを確認して、今ログインしているのがビジネス用アカウント(ブログ用に開設したアカウント)か確認しましょう!

②Google Analyticsのアカウント設定に必要な情報を入力していきます。

google-analytics-settei2

・「アカウント名」にはあなたのブログサイト名を入力します。
・下のチェック欄は後から変更できますので、デフォルト設定のままでOKです。

入力が終わりましたら、「次へ」をクリックします。

③「プロパティの設定」に移ります。必要な情報を入力&選択していきましょう。

・プロパティ名:あなたのブログサイト名を入力します。
・レポートタイム:日本に住んでいる場合は「日本」を選択します。
・通過:「日本円(JPY¥)」を選択します。

ここまで入力をしましたら、「次へ」をクリックします。

※ユニバーサルアナリティクス(旧バージョン)も設定したい場合は「補足」の手順に進みます。
2022年以降に設定する方は、基本的には設定しなくてOKですので「次に「ビジネス情報」を入力していきます。」に飛びましょう。

補足:ユニバーサルアナリティクス(旧バージョン)も両方作成をしたい場合

旧バージョンの「ユニバーサルアナリティクスプロパティ」の作成も同時に設定することが出来ます。

ユニバーサルアナリティクスは2023年に廃止されることが決定しています。
2021年までは廃止の方向性が発表されていなかったため両方登録することがオススメされていましたが、2022年以降にGoogle Analyticsを新規作成される場合は設定しなくてもOKです。

まずは、「詳細オプションを選択」をクリックしましょう。

google-analytics-settei3-UA1

その後、「ユニバーサルアナリティクス プロパティの作成」の右横にあるボタンをONにします。

ウェブサイトURLにはあなたのブログサイトのURLを入力して、「Google アナリティクス4とユニバーサルアナリティクスのプロパティを両方作成するにチェックをいれましょう。

設定が終わったら「次へ」に進みます。

↓↓↓ユニバーサルアナリティクスを設定しない方はここから元の手順に戻っていきます!

④次に「ビジネス情報」を入力していきます。

ここは任意ですので、現在のブログ運営に近い情報にチェックをいれていきましょう。

特にこだわりがない場合は、下の画像のとおりに入力してもOKです。

「作成」をクリックします。

⑤利用規約への同意画面に移りますので、「日本」を選択>チェックボックスにチェックを入れる>「同意する」をクリックします。

analytics-riyoudoui

⑥これで設定は完了です!

最後に「自分のメール配信」画面に移るので、下の画面のようにチェックを入れていきましょう。

「保存」をクリックすれば、これでGoogle Analyticsの登録とID作成は終了です!

次に、あなたのサイトとGoogle AnalyticsのIDを紐づけていきましょう。

あなたのサイトとGoogle Analyticsの紐づけ方法①ストリーム設定

それではあなたのサイトとGoogle Analyticsの測定ID(G-☓☓☓☓)を紐づけていきましょう。

まずは、Google Analyticsの管理画面にログインをしてWebストリーム設定をしていきます。

Webストリーム設定は、Google Analytics GA4(新バージョン)のみに搭載されています。ユニバーサルアナリティクス(旧バージョン)にはありません。
GA4の大枠を作ったので、次に”データ解析の情報収集元”の設定をしていくイメージです。

ウェブデータストリームとアプリデータストリームがありますが、ブログの場合はウェブデータストリームを設定していきます。

①Google Analyticsの管理画面にログイン>「ストリーム設定に移動」をクリックします。

※上記のポップアップが出ない場合は、「管理」をクリックしましょう。

analytics-storim3-2

②管理画面を開きましたら、データストリームを作成していきます。

データストリーム>ウェブを選択します。

データストリームの設定画面が表示されます。

・ウェブサイトのURL:「https://」になっていることを確認(例:https://example.com、https://operation.jp。HPからコピペすると最後に”/”がつきますが、これは不要です。)
・ウェブサイトのURL:後半にあなたのサイトのドメインを入力
・ストリーム名:あなたのサイト名を入力

analytics-storim5

入力が終わりましたら、「ストリーム作成」をクリックします。

この画面が表示されたらOKです!

もし「ストリーム作成」クリック後に画面が真っ白になってしまったり読み込みが遅い場合には、ページの再読み込みをしましょう。

この画面に表示される「測定ID:G-☓☓☓☓」あなたのサイトとアナリティクスを連携させる測定IDです。

コピーしてメモ帳などに貼り付けておきましょう!

あなたのサイトとGoogle Analyticsの紐づけ方法②SWELLの場合

今回は今大人気のテーマ”SWELL”の場合の連携方法を紹介します。

SWELLの場合は”SEO SIMPLE PACK”という公式SEOプラグインを導入することで簡単に紐づけをすることが出来ます。

まずは下の画像に沿って、SEOプラグインをインストールして有効化をしていきましょう。

有効化をすると、左のタブに「SEO PACK」が表示されます。

「SEO PACK」>一般設定>Googleアナリティクスをクリックします。

トラッキングIDまたは測定IDに、先程コピーをしたG-☓☓☓☓☓の測定IDを貼り付けて、「設定を保存する」をクリックします。

上に「設定が完了しました」とメッセージが出れば終了です!

あなたのサイトとGoogle Analyticsの連携が完了後・・・

48時間後(2日後)を目安にデータが連携され始めますので、あとは待つ状態です。

設定直後は、管理>データストリームには「過去48時間に受信したデータはありません」というメッセージが表示されています。。

analytics-storim11

48時間後にもう一度画面を開くと、メッセージが「過去48時間にトラフィックデータを受信しています。」に変わっています。

このメッセージが確認できれば連携は出来ていますので、あなたのサイトとGoogle Analyticsの連携作業は全て終了です。

今日もお疲れさまでした!

【ブログのゼロイチ専門家】ゆいきゃん

私、ゆいきゃんは、現在は仕事を辞めて、PC1台を片手に『人生でやりたいことリスト』を叶える旅をしています。

自分のスケジュールをすべて自分で決めることができるんです。

しかし、

6年前は、まさかこんな暮らしができるなんて夢にも思っていませんでした。

私がこの働き方に出会えたのは、3.11で被災して最期を覚悟した時に心に生まれた

「人生は本当に一度きり」
やりたいことは全部叶えないともったいない!」


この熱い思いを諦めなかったからです。

会社のレールの上を40年以上も歩き続ける生き方をやめて、大切な時間を本当にやりたいことに使うために「自由な生き方」を選びました。

そうやって、今はどこにいても働きながら、やりたいことリストを叶える人生を送ることができています。

どうしてゆいきゃんが今の働き方ができるようになったのか?

ご興味のある方は、プロフィールをご覧になってみてくださいね!!

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